推し活は、年齢別に戸惑うポイントが違うのかもしれません。
10代・20代の女性にありがちなのは、
推しをリアルな恋愛としてとらえてしまうこと。
立場の違いに悩むでしょう。
では、40代・50代のアラフィフが
推し活に戸惑うポイントは何でしょう?
本記事では、
40代・50代の女性が推し活に戸惑う内容
について、分析します。
ナゼ、若い「推し」では戸惑う?
40代・50代のアラフィフ女性は、若い男性を推すことを「良いのかな?」と思ってしまうようです。
ナゼ若い推しを推すことをためらうのでしょう?
まずは日常を考察
一般的な日常の考え方として、以下のように言えます。
【日常の考え方】
年齢が高いと、若い人には、異性として受け入れてもらえない部分がある
誰にでもウケが良かった、若いころとは違うイメージです。
あくまでも「一般的な」とらえ方です。異なるケースもあります。
推し活で当てはめてしまう
そして、
→上記の「日常の考え方」を
そのまま推し活に当てはめてしまう
すると、
→若い男性を応援したくても「自分がファンとしてふさわしくない」と思い
→推すことは遠慮がちに。
日常の考え方を、推し活に当てはめてしまうと、
結局は「私はふさわしくない」と考えてしまい、
推し活につながらない原因になると思われます。
日常的な考えに、反論できますよ
でも、
「推し」と「ファン」との関係は、
日常の人間関係とは違いますよね。
ファンは推しの「応援団」の一員。
日常的な恋愛関係のイメージにとらわれなくて良いはずです。
推しに迷惑をかけないで、
周りのファンの方たちにも配慮した動き方をして、
推しが喜んでくれるような動きをすることは、
全年齢に当てはまる「大前提」です。
大前提をわかって行動できるのなら、
高年齢でも良い!
と、言えると思います!
反論その2
40代50代のアラフィフ女性は、一般的には、若い男性の恋愛対象にはなるのが難しいと思われます。
けれども、若い著名人を推しても良いのでは?!
結婚相手になりうる人だけが推し活できる・・なんておかしい
ですよね?
世の中、結婚相手になりうる人だけが推し活できるようにはなっていません。
男性アーティストや男性スポーツ選手を推している男性は多くいます。
年齢層も幅広いです。
ファン層は、一般的な恋愛対象の年齢層・性別の人だけではないですよね。
もしも「推しの結婚相手になれる対象年齢・性別の人だけが推し活できる」としたら、
スポーツ選手の男性ファンのみなさんは、サインなんかもらえず、出禁になりそうです。
芸能関係ですと、
仕事上の人気を維持するために、推しが一生結婚できなくなってしまうのも、おかしな話ですよね。
推しの応援団員の資格は、
好きであること
迷惑かけないこと・・の二点でOK
だと考えます。
結婚相手になりうるか?なんて関係ない
と、言えます。
これが、現状を踏まえての結論になります。
おわりに
推しの笑顔が増えるように、これからも活動を頑張ってもらえるように、応援しますよ。
それで良いではないですか?!
いつまでも推し活に出かけたいから、
体力つけたいし、
キレイでいたい。
仕事もがんばらないと!・・と思う日々です。
アラフィフでも、頑張っちゃいましょう^^