推しに会うとき、太ったままでいたくない・・
という動機から、ダイエットを始めました。
半年で4キロ
もう半年で1キロ、合計5キロ痩せました。
まだダイエットを継続中です。
無理なく続けられる方法なのです。
激しい運動は一切していません。
軽い運動と
推し活と
少し食事を変えただけ
です。
本記事では、
体を動かすこと
について詳しくお伝えします。
実行される方は、ご自分の体調や環境に注意して行ってください。
食事面は別の記事でお伝えします。
ダイエットの運動メニューとは
ダイエットを実行中、行った運動は
スクワットだけ
でした。
ジム通い、ジョギング、腹筋運動、腕立て伏せ、ダンベル・・
一切していません。
スクワットも、激しくしていません。
どんなスクワットなの?
スクワットというと、
ひざを曲げてお尻を下げて、その後ひざを伸ばして元に戻りますよね。
ひざを曲げるときに負荷がかかります。
私が行うスクワットは、
ひざを曲げすぎない。
お腹や背中も意識して負荷をかける。
手は胸の前で組むか、腰に当てる。
という方法です。
イスに手をかけて・・という方法ではありません。
ひざを曲げすぎない
スクワットで、ひざを大きく曲げると、お尻が床につきそうになると思います。
私は、そのような形にはしません。
ひざが120度くらいで良いのでは?と思います。
お腹や背中も意識する
ひざを曲げた姿勢になったとき、お腹や背中にも力が入る形を確認しています。
この角度のこの姿勢なら力が入る・・
と思う形があります。
ひざを曲げた時に、その姿勢になるように意識して行っています。
回数は
空いた時間に、10回程度を行う。
空いた時間を3回から5回くらい見つけて行う。
これだけです。
なので、一日に合計30~50回くらいスクワットを行います。
時には休んでも大丈夫ですが、毎日行うと体が慣れてくると思います。
アドバイザーがいます
「運動するなら、スクワットが良い」と勧めてくれたのは、私の親族です。
医療系の大学生なので、体全体の正しい知識があります。
その親族のアドバイスに従って、ひざを曲げすぎないスクワットを行っています。
思いつきで実施しているわけではありません。
その親族自身もスクワットを行っていて、お腹がきゅっと引き締まっています。
服装は
スポーツ・ウエアを推奨します。
短パン、ズボン、ジャージといった動きやすい服装が良いと思います。
理由は、
関節が動きやすいからです。
股関節とひざは、変に力が入ると痛めてしまう恐れがあると思われます。
家でリラックスした服装のときは気軽にできると思います。
推し活の外出も運動のうち
私は、推し活に出かけます。
外出も運動のうち・・と言っても良いかと思います。
同年代の友人も言っていますが、
家にいるだけよりも、外に出る方が明らかにエネルギーを使います。
電車に乗るには階段を使う、
ちょっと急ぐときは早歩きになる、
推しを待つときはずっと立っている、
時には重い物を持ったまま歩く、
汗をかいて発汗を促す、など。
外出も、体調維持には大切だと思います。
楽しいお出かけなので、立ちっぱなしでもあまり気にならないことが多いです。
長距離も平気で歩けます。
特にウォーキングなんてしていませんが、推し活自体にウォーキングの効果があったかもしれません。
推し活の外出、とてもおススメです。
もちろん、ご自身の体調に合わせて行動してください。