アラフィフの筆者ですが、
推しは若い男性。
複数の推しがいます。
「推しに会いに行くのは楽しいよ~」
と友人に話すと、
「年下を推すのはどんな感じ?」
「子どもとの違いは?」
と質問されました。
他にも同じような疑問を持つ方もいましたので、
その答えをここに書かせていただきます。
即答できない
「年下の推しって、どんな感じなの?」
と、友人から聞かれても、即答できませんでした。
後から考えると、以下のように、
いろいろな要素があるから即答できなかったと思います。
子どもほどの年齢差ではないのなら
推しが年下であっても、子どものような年齢差でない方もいます。
個人的な感想ですが、
このような推しの場合、
純粋に、10代・20代の頃、年上を推していたころと同じような感覚
です。
意外と素直な感覚でいられると思います。
子どもと同じくらいの年齢差の場合
推しが自分の子どもと同じくらいの年齢であれば、
推しに会いに行く(イベントに参加する。観る。)のは、
授業参観や発表会、運動会を観に行くような感覚に近い
とも思います。
そして、
かわいいなと思うし、かっこいいなとも思う
「かわいらしさ」と「カッコよさ」の両方を楽しめます。
恥ずかしさもあった
「自分の子どもと変わらない年齢の方」を推すとなると、
正直、こんなに若い人を推すなんて思わなかった、
恥ずかしいかも・・
とも思ったこともあります。
でも、
そんなに若いのに、こんな表現ができて素晴らしい
と、尊敬する気持ちも出てきます。
自然と
年下の推しであっても、推しの「行動の素晴らしさ」に気づいたのだから、自然な流れです。
一人の人として、行動・表現が素晴らしいと思うのだから仕方ない・・と思っています。
たまたま年下の方の良いところを見つけましたが、
機会があって年上の方の良いところを見つけたら、その方が推しになるかもしれない・・
本当に自然、偶然としか言えない
と思います。
自分の子どもとの違いは?と聞かれたことも
ある人から「推しと自分の子どもとの違いは?」と聞かれました。
個人的な答えを書かせていただきます。
推しの年齢が子どもと同じくらいであっても、自分の子どもとは感覚が違います。
自分の子ども
自分の子どもは、身近で、日常をよく知っています。
細かいことから大きなことまで心配したり、喜んだりしますね。
子どもが親を心配してくれる場面もあるくらい、お互いに身近です。
推し
推しについては、生活面を知りません。
ゆっくり話す機会なんてありませんし、
内面も十分には知りません。
表の行動だけを見て、心配したり喜んだりしています。
推しと子どもの比較 その1
以上のことから、
年齢が子どもと同じくらいの推しについては、
推しの「年齢が子どもと同じくらい」というだけで、他の面は、
子どもとは全く違う
と個人的には思っています。
子どもと接する際、親としては、子ども自身の内面などを理解した上で、いろいろと考えて、いろいろと行動します。
一方、推しは、ある程度はその個性を考慮しますが、推しに対してできる行動は限られています。
なので、
推し活と、親としての行動は別物である
と私は思います。
推しと子どもの比較 その2
個人的な意見ですが、自分の子どもは「かわいい」の割合が大きいです。
↑子どもがいる皆さんが感じることと同じかなと思います。
一方、子どもの年齢くらいの推しは、
「かわいい」と「カッコいい」の両方ですが、
「カッコいい」の割合が大きめかなと思います。
なお、推しについては、
内面は推測、外見はわかる・・という性質
↓
外見がカッコいい
と、思うのかもしれません。
内面を推測?
ちなみに「推しの内面の推測」は、まったくの想像ではありません。
日頃の言動から推測します。
容姿だけで想像するのではなく、日頃の短い会話、人前での様子を根拠に推測しています。
外見を短時間見ただけでは全くわかりませんね。
よく観て推測できたらと思っています。
もちろん、推測の内容は永遠に固定ではありませんよ。
変化も感じ取ります。