浮気も純粋な乙女心。箱推し、選抜推しも正統派。許されるよね?

推し活の世界では、多くの異性を好きになってもいいですよね?

誰かを好きになるたびに、
「また推しが増えた」と笑ってしまいます。

推し活って、一人だけを推すのが王道だと思われがち。

でも私の場合、一人に絞れない。
あの人も、この人も、それぞれに魅力があります。

今日はそんな「好きが多い」私の、
浮気し放題なのに大真面目な推し活のお話です。

いろいろな応援の形が、もっと自然に受け入れられたらいいなと思っています。

目次

根拠がある「浮気」

推し活の世界では、

「一人だけを推す」
「私はあなたのものです」

と言い切るファンも多い気がします。

確かに、そういう真っ直ぐな気持ちは素敵ですよね。

けれども、私は少し違います。

あの人も素敵、この人も素敵。
みんなそれぞれに良さがあるから、一人に決められません。

現実の恋愛じゃないから、浮気し放題って思ってます(笑)。

でも、それでもみんなを真面目に応援しています。

同じグループを全員推せるなら「箱推し」ですね。

私は全員ではないのですが、多くのメンバーを好きでいます。

これは「選抜推し」と言うのでしょうか。

その中には、さらに特別に感じるメンバーもいます。

その方は「最推し」なのかもしれません。

重症かもしれません(笑)。でも、楽しいです!

ガチ恋以外の「好き」がある

私は推しに「好かれたいから」応援しているわけではありません。

「あなた素敵ですね」と伝えたいだけ。

誰かに認知されることよりも、
「好き」と思える気持ちを持つことこそが、
「好き」の本質だと思います。

ガチ恋じゃないけど、
ちゃんと真面目に好き。
——それでいいって、みんなに思って欲しいものです。

変人扱いしないでくださいね 。

浮気性の眼力光る。多推しもお任せ。

同じ場所にいても、表情も行動も、みんな違う。
でも、その違いがあるからこそ面白いのです。

これから変わって行くところも含めて「いいな」と思える人がいる。

そして、そんな人が何人もいる。

良いところばかり見えちゃうから仕方ない、
と半ばあきらめています。

実は、同じグループでも応援できない人がわずかにいます。

私としては「きちんと」見分けているつもりです。

だから、私は正気なんです。

ゴメンね、応援してない人。
だからこそ、応援してる人には真剣です。

誰かを「好き」と言える時間って、
実はそんなに多くないのかもしれません。

今の「好き」を、
そのまま大切にしていきたいと思っています。

まとめ:「好き」の自由がある世界

ガチ恋でもない。
単推しでもない。
でも、心から多くの人を応援している。

「好きが多い」って、
ただそれだけで、ちょっと幸せなことかもしれません。

世の中の「浮気」とは少し違って、
推し活の「浮気」は悪い意味ではないのです。

人を応援する形は、一つじゃない。

恋愛じゃないからこそ、自由に。
誠実なら、
いろんな「好き」があっていい——

私の推し活も、その一つの形です。

 

推しに贈りたい気持ちを、ここに書いています。

ガチ恋の方は、こちらもどうぞ。

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