人間関係の助言:お守りの代わり~運気がアップしそうなアドバイス

推し活は、推しをお守り代わりに考えるという見方もあります。

お守りというと和風ですが、何かに気持ちを向けるのは、スピリチュアルな考え方と共通していると思います。

現実に疲れることはありませんか?

特に人間関係は、だれにでも関係することであり時に疲れの原因ともなります。

私には、人間関係の疲れに対応するため、お守りの代わりにしている方法があります。

以前アドバイザー的な方からいただいた助言です。

他の記事にもその考え方が散りばめられていますが、本記事を

困った人間に対応するお守りの代わり

として掲載させていただきます。

お守りの代わりのとなる方法を参考にして、自分の運気をアップさせられたらと思います。

目次

無視も一つの選択肢

相手の言葉や態度に反応しないことで、自分の心を守ることができそうです。

相手があなたのリアクションを求めている場合、無視はその意図をくじく効果的な方法と考えて良いでしょう。

ただし、「状況」や「仕事上の立場」などにより、完全に無視するのが難しい場合もありますよね。

場の雰囲気を壊したくない場合は、

あいまいな返答で済ませる

のも良いです。

何か言われても

「そうなんですね」

「ありがとうございます」

と軽く流し、自分の行動を続けましょう。

周りを不快にさせないことで、良い「気」を逃さない・・と考えることができます。

深入りさせない

相手の言葉に、丁寧に反応しなくて良いのです。

話題を広げないような短い返事

で話を終わらせると良いです。

自分の時間や自由を守るためには、相手に過度に深入りさせない姿勢が大事です。

会話などが自然な流れになる配慮と言えるでしょう。

楽しい話題であっても冷静に返すことをおススメします。

深呼吸して冷静に

強い嫌悪感を感じる相手と接するのは、感情を揺さぶられやすいものですね。

深呼吸をして心を落ち着け、できるだけ感情的にならないよう意識

しましょう。

深呼吸は、よく言われることですが、当然とも思わず、意外と大事なことだと受け止めています。

冷静な態度でいることで、相手のペースになることを防ぎたいところです。

相手のパワーが弱まることを祈って、冷静な自分でいましょうね。

普段から呼吸を意識すると、気持ちが動いた時にも深呼吸に意識が行きやすいような気がします。

事前に準備する

相手がどんなことを言いそうか、どんな行動をとりそうかを想定しておくと、冷静に対応しやすくなるでしょう。

短く切り上げるフレーズを準備しておくと便利です(例:「ちょっと急いでいるので」「また後で」など)。

また、携帯電話を利用して、急な連絡の振りをするのも悪くないと思います。

メールやSNSで返信する必要があれば、定型文を作っておくのもおススメです。

こちらの反応を読まずに自分のぺースで連絡してくる相手は何度でも同じことをしてきます。複数回の対応には定型文が効率的です。

考えや予定を聞かれる場面では・・・
「はっきりとはわからないので今はお答えするのが難しいです。申し訳ありません。」・・というのは、複数の場面で使えそうかと思います。

自分の気持ちを確認する

相手への怒りや、あきれ、あきらめは「強い感情」ですが、それが長引くと自分が疲れてしまいますね。

自分の気持ちを客観的に見つめる、つまり、

「今の自分にとって大事なのは何か」

を考えたいです。

自分が何をしたくて行動しているのか、

自分の価値観はどこにあるのかを振り返ってみると良いです。

相手に振り回されずに、自分を軸に考えてみましょう。

おわりに

嫌な人に対して大人の対応をするのは難しいですね。

でも、お守り代わりの考え方や方法がわかっていれば、少しは行動の目安になるかと思います。

私たちの自由や平和な気持ちを守るために、少しでも心が軽くなる行動を選びたいですね。

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