アラフィフの推し活、「オバサン」と口撃されても気にしないで!

以前、推し活中に、ある女性から聞いた言葉に耳を疑いました。

他の女性ファンから

「オバサン」などと言われていたとのこと。

高年齢だからそう言われるの?

本記事では、

ナゼ、若いファンは、年上ファンを「オバサン」と言ってくるのか?

を考えます。

目次

ナゼ、「オバサン」と言う?

推し活に年齢は関係ないはず。
それでも若いファンから
「オバサン」って言われることも・・・。

40代・50代のアラフィフ女性にとっては、推し活をしづらくなる恐れもあります。

それって、生きがいを奪う行為だと思います。

推し活を辞めたら、健康上も経済効果も、悪い方向に行ってしまいますよね。

ナゼ、若いファンは、「オバサン」と言って、年上を排除したくなるのでしょうか?

身近な専門家に聞きました

心理学の専門家に聞いた話では、

一般的に、人は、自分の想像の範囲外の人物を排除したくなる

のだそうです。

基本的に、自分がわかる範囲でのファン層しか受け入れられない。

だから出る言葉なのだそうです。

若いファンにとって、高年齢のファンは未知の存在です。
理解が難しい存在なのでしょう。

仲間になってしまえば排除しないけれど、知らない&想像できない存在だから、
批判的に、侮蔑的に「オバサン」という言葉が出てしまうのでしょう。

筆者の考え

専門家ではない私の考えとしては、

若いファンに「オバサン」って言われることは、

他に批判の言葉がないから、出てくる言葉なのかな?

と想像します。

目につく、高年齢の部分だけを批判する形ですよね。

こどものケンカのような言葉なのかな?とも思います。

こどもは、ケンカで言葉に詰まると「バ~カ」と言うのが定番かと思いますが、
それと同じかな?と思います。

高年齢の女性ファンに対して

「オバサンなのにみっともない」
「オバサンなのに必死になってる」

という発言をする女性もいるようです。

素敵な方を応援することがみっともないでしょうか?
頑張って活躍している人を全力で応援してはいけないのですか?

みっともないなら若いファンだってみっともない?
若いのに必死に応援するのはおかしい?

結論は、

違いますよね。

自分が推し活していて楽しいなら、他の人だって楽しいんです。

若いファンにもわかっていただけたらなぁと勝手に思います。

大丈夫です。
若い推しをみんなで応援しましょう!

ちなみに、アラフィフの私を理解してくれて、親友のように接してくれている若いファンの方もいますよ^^ いつもありがとうございます!!・・と思っています!!

素敵なシーン

私よりも高年齢の方たちもイベントに来て、
とても楽しそうに、堂々と、若い「推し」の話をしていました。

私たちや若いファンと変わらず、イキイキとしています。

帰りの車内で、ず~っと推しの話をされていました^^

推し活が生きがいなんだろうな、
毎日充実しているんだろうな、
お元気で良いな・・

と私は思います。

ずっとお幸せに!と思います。

「口撃」は控えて ~お互い楽しく!~

「オバサン」という言葉。

ただ年齢を象徴するだけとは違う、相手を蹴落とすような意味合いが気になります。

生きがいを奪う原因になるような言葉を控えていただけると良いですよね。

年齢は関係ないです。

推し活は、推しに迷惑をかけないのが大前提ですけれども、

同じ活動をする人に大きな迷惑をかけるのも、また控えていただきたい・・と心の中で思っています。

推しに迷惑をかけないで、
推しの力になる推し活ができるかどうか・・

私たちアラフィフ女性は、むしろ、年齢を力にして、
オトナの対応ができる推し活でありたいですね。

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