推し活に熱中していると、自分でも驚くほど「推し」に強い感情移入をしている
・・とに気づく瞬間があるでしょうか?
私は、昔から感情移入していたんですけど最近気づきました。
感情移入というと、悪いことのように思ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。
推し活に熱中する私たちについて少し分析と、熱中する私たちの良い点を書いてみます。
アドバイザー的な存在の方からの言葉と、私の経験や考えた内容になっています。
内面を知り、自信を持って推し活を続けましょう。
良い能力です
推しの喜びや悲しみをまるで自分のことのように感じ、推しの成功に達成感を覚え、辛い時には共に心を痛める——この深い感情移入は、決して悪いことではない、と考えて問題ありません。
むしろ、それは
あなたが豊かな感受性を持ち、
他人や出来事に共感できる能力がある証
と考えられます。
心の支えと考えて良いのです
推しの成長や努力を見守り応援する中で、自分自身の物語とも重なるような感覚を持つ方も多いようです。
そして、ファンの側からの見方ではありますが、「推し」への気持ちが深まってきた・・・と思えるのでしょう。
日々の生活に潤いや元気が生まれ、支えになっていると感じられることもあるでしょうか。
そうした気持ちは大切にしたいところです。
疲れたら休みましょう
しかしながら、感情移入が激しすぎると、感情が揺さぶられやすく、時に疲れてしまうこともあります。
夢中になっていると疲れることもわからなくなるかもしれません。
時には少し「自分を外から見る視点」を持つこともおすすめです。
自分と推しの間に少し距離を置き、少し休んでみることもいかがでしょうか。
夢中になりすぎて疲れる自分自身を守ることができるかもしれません。
良いことだけど、リラックスも大切
また、推し活で感情移入するので、自分の心と体のケアもとても大切です。
例えば、自然に触れる時間やリラックスできる趣味の時間を取り入れることで、感情のバランスを整えやすくなります。
推し活以外に楽しみがあるのも良いことですね・
推し活の感情移入が「楽しい」「嬉しい」というポジティブな影響を与えているなら、そのままで素晴らしいことです。
あなたの気持ちも大切にしつつ、推しとの関係を心から楽しめるように、これからも自分自身を大事にしていきましょう。