推し活【買う応援】だけじゃない!現地での活動は

私は、遠すぎない・若い男性を推しています。

以前は、ただ遠くから見ているだけの推し活でした。

でも、親友にある言葉を言われたとき、思い直しました。

人生は有限です。

推しに、

より喜んでもらうように行動するのも、「今のうち」かもしれません。

本記事では、推し活において、

より楽しく、そして、推しにも喜んでもらう方法とは

を中心にお伝えします。

遠すぎない、比較的身近な人を推す場合の話です。大人気のアイドルなどは事情が異なりますので、予めご了承ください。

目次

ワンランク・アップは現地 ~ナゼ現地で?~

推しのことを親友に話したとき、こう言われました。

「見ているだけでいいの?」

この言葉には、以下の意味があったと思います。

見ているだけでは伝わらないのでは?

遠すぎない推しであって、
せっかくイベントに行っているのに・・

そのころは、イベントに行って、見ているだけで自己満足していました。

けれども、

何か働きかけをすることで、
少しでも推しの力になるのなら、行動した方が良いのかな?

と思うようになりました。

また、次項で紹介する、ある先輩女性ファンの方との出会いも、行動を始める動機になりました。

声掛け

先輩ファンの女性、Aさんは、
機会があるたびに現地に出かけ、声掛けをしています。

ちょっとした会話をするシーンもあり、

その結果、推しに「認知」されたようです。

推し活において、「認知」とは、
推しに、「この人が自分のファンだ」とわかってもらうことです。氏名までわかってもらえなくても、顔などで存在を知ってもらえれば、「認知」と言って良いそうです。

このように、推し活の「認知」は、もちろん、法律用語の「認知」ではありません。法律用語の「認知」は、婚外子を「自分の子だ」と認めることです。戸籍にその旨が記載されます。

「いいなぁ」と思いました。

Aさんが楽しそうで、幸せそうでした!

Aさんと仲良くなった後、私も、推しに声をかけるチャンスがありました。

推しに、
勇気を出して、応援の声掛けをしてみました。

簡単な挨拶をしてくれました。

「ファンがいる」と思ってもらえたかなと思います。

プレゼントを手渡し

あとは、プレゼントです。

先輩のAさんは、ある日、

「推しの誕生日に合わせて、プレゼントを用意した」と話してくれました。

そして

前回推しに会ったときは、推しのご機嫌が悪そうだったから、今日またプレゼントを持ってきた

とのこと。

推しの状況も把握しながらの行動のようです。

個人的には、推しの様子を見て、配慮しつつ動くことを、マネしたいです。

Aさんの推しに「プレゼントを渡したい人」が殺到する・・ということはありません。

ファンが殺到しそうな大人気のジャンルの推しとは状況が異なると思ってください。

伝えないと伝わらない ~現地での行動の意味:専門家による話~

まずは気持ちを表に出して伝えないと、相手には伝わりません。

遠い存在のスターが「推し」であると難しい面もあります。

一方、遠すぎない推しであれば、何らかの方法もあるかなと想像します。

ただ、場合によっては、気持ちを伝えるという行動をしたとしても、
うまく伝わらないときもあるかもしれません。

けれども、サブカルチャーに詳しい専門家によると、

伝える行動をしなければ、伝わる可能性はゼロ。

推し活は、活動・行動して良い。
ファンがいることに嫌な気持ちを抱く人はいないと考えて良い。

とのことでした。

何らかの表現をして、推しに、「ファンがいること」をわかってもらえたら、基本的には、推しにも良い影響があるように思います。

基本的には」ということで、例外もあります。

次項に「推しに喜ばれない例」も掲載していますので、ご参照ください。

大人気の「推し」の場合

遠すぎない「推し」であるならば、現地で行動してみて、推しに喜んでもらうのも良いように思います。

もちろん、

推しの状況を考えて、迷惑をかけない方法によることは大前提

です。

注意したいのは、「推し」が大人気の方の場合です。

大人気の「推し」に手渡しのプレゼントや、現地での声掛けはできないと思われます。

専門家も、

公共の場で、常識では考えられないような追っかけをする人もいると聞いている

迷惑をかけるファンがいることを、推しが喜ぶわけがない

と話しています。

本記事では、あくまでも、

遠すぎない推しであるならば、現地での活動もできるのではないか

と申し上げているに過ぎませんので、ご了承ください。

わかりやすい例ですと、アイドル・有名人の方には、ファンが自重しなければならないと思います。

また、ファンとの交流も、人間関係の一つなので、完璧は難しいかもしれません。

けれども、自分の中で、少々厳しく「迷惑をかけない方法」を考えて行動したいと、私は常に思っています。

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