過去に推しの方にお花を渡したことがあります。
本記事では、
お花の金額、
どんなお花にしたのか?
推しの反応は?
などなどの状況をお話します。
あくまでも一例としてご参考まで。
ご自身の好きなように贈るのが幸せです^^
推し活以外のプレゼントでも参考になるかもしれません。
状況
だいぶ前のことですけれども、推しの誕生日プレゼントとしてお花を渡しました。
地方に行っているなどの状況はなく、持ち帰りがしやすい状況だと思えたため、お祝いに、たまにはお花を・・と思いました。
関係性は、
会える推しであって、
手渡し可能、
私を覚えてくれて話をしてくださる
・・という状況でした。
お花はどんな物を?
小さなフラワーアレンジメントにしました。
普通のお花、生花をアレンジした物です。
2000円程度の物を、お店で選びました。
予算2000円は、お誕生日にしては安いかもしれませんね。
小さいのでそれほど高くならなかったと言えます。
ピンクのお花を中心にしたアレンジメントでした。
ちょっと乙女チックでした。ちょっと若かったので。
推しの反応
推しの方は、驚いた様子で、喜んでくださいました。
直接お礼を言っていただきました。
プレゼントの選び方は間違いじゃなかった・・と思える瞬間でした。
喜ばれたポイントは?
お花のプレゼントについて、喜んでいただいたポイントは以下のとおりだと思っています。
小さな物を選んだこと、
遠征中ではなかったこと、
日頃から応援していたこと
・・だと思っています。
ナゼ小さい物?
大きさは、小さい物を選びたいです。
持ち帰りや、飾るスペースが負担にならないように!
という理由からです。
現実の身近な人、大切な人に豪華な物を贈るのはよくあることですよね。
身近な人なら、どこに飾るのか、大きくても持ち帰り可能なのかを把握できるからです。
一方、推しは身近な人ではないので、どのように運んで、どんな部屋に飾るか、まったく想像ができないですよね。
推しだから豪華な物を選びたいという気持ちもわかります。でも、
推しだからこそ「負担感の少ない小さな物」を選びたいと私は思います。
生花?プリザーブドフラワー?
生花にするか、プリザーブドフラワーにするか、迷うところです。
プリザーブドフラワーは残ってしまう物なので、お相手に負担感がでなければ良いのですが・・少し心配です。
なので、確実に渡せる日に生花を選ぶのが良いように思います。
まったく個人的な考えなので、参考程度に・・。
花束?アレンジメント?
花束もかわいい物が店頭にありますよね。
ただ、花束の場合、花瓶を用意する、水を替えるなど手間がかかるように思います。
相手の方にとって負担が少ないのはアレンジメントのような気がします。
結論としては、小さなフラワーアレンジメントが良いと思います。
花のカードは?
お花のギフト券は、贈るのが難しいと個人的には思います。
お花のギフトカードは種類がいろいろあります。
お店の系列ごとにバラバラです。
図書カードのような全国統一カードではありません。
扱う花屋がバラバラなので、結局推しの方がご自身の生活圏で引き換えられるか不安になります。
友人などには花のカードを贈ることもありますよ。
家がわかっていて、どこの店で引き換えられるかがわかっているからです。
実際使ってもらえました。
でも、推しは家がわからないため、どの花屋が便利なのかまったくわかりません。
それに男性の推しが花屋で花を選ぶのは面倒に思われるかもしれません。
なので、花のギフト券は、特に男性の推しには不向きかなと思って利用しませんでした。
おわりに
以上、お花のプレゼントについて、いろいろとお話させていただきました。
推しにあげるプレゼントは、いろいろ考えますよね。
考えて工夫した分だけ喜んでもらえるのかもしれません。
応援の思いが伝わりますように・・!