私も経験した!同担からの嫉妬と嫌がらせを乗り越える方法

同担は、同じ推しを応援する人のことを指します。

推しである有名人Xさんを応援するAさんBさんCさんがいるとしたら、
A,B,Cは「同担」です。

同担がいると話が盛り上がるけれど、トラブルの火種にもなるのではないでしょうか?

本記事では

嫉妬などのシーンをどう乗り越えるか?

についてお伝えします。

推し活に限らず、人間関係に応用できる考え方だと思います。

目次

同担の方が強気の場合

推しが大スターの場合は近くでお会いする機会がないかもしれませんが、
比較的近くでお会いできる推しもいるでしょう。

現地で同担と出会って話が盛り上がっている間は大丈夫です。

しかし、同担といっしょに推しに近づくときはどうでしょう。

同担の人が強気で、積極的に前に出ても、

私はなかなか挨拶できずに終わってしまう・・

周りに気を遣い過ぎて損した気持ちになることがありませんか?

自分らしさを大切に

上記のような困ったシーンで、私たちはどのようにしたら良いのでしょう?

こういう場面では、

自分らしさを保ちながら、少しずつ新しい接し方を試す

のがいいかもしれません。

たとえば、

次回推しに会うとき、短い一言で軽く挨拶をしてみる

のはいかがでしょうか。

「こんにちは、今日は楽しみにしてました」など、気軽な言葉を投げかけるだけでも、少しずつ距離が縮まるかもしれません。

一回目よりも二回目・三回目の方が、より滑らかな挨拶ができると、私自身の体験からも思います!

同担の振る舞いを受け止めつつ、自分自身がどうすれば楽しく、心地よく推し活を楽しめるかを優先して考えて良いと思います。

相手とのバランスを保ち遠慮し過ぎずに、自分のペースで進んでいけば、きっと楽しい交流の時間を持てると思います。

推しとファンの関係性だけではなく、身近な人間関係であっても、そこにいる人の振る舞いを受け止めつつ、自分自身がどうすれば自分らしく過ごせるのかを考えて良いと思われます。

同担が原因のトラブル

さらに、同担から、

手紙やプレゼントについて口出ししてくる、

悪口を推しに告げられる

・・といったトラブルもあります。

仲間だと思う同担であっても、

同じ推しからの素敵な時間を独占したい

同担だけに良い思いをさせたくない、

・・という、いわゆる嫉妬の気持ちから、あの手この手で嫌なことをしてくるのでしょう。

でも、以下に書くように頑張ってみませんか?

口出しされた・・対処法!

手紙やプレゼントに口出しをされた場合、対処方法は簡単です。

「そうですね」と返事して、あとは、

無視しましょう!

本来、自分自身の自由ですから!

告げ口の対策

自分以外のファンの悪口について、推しに簡単に告げ口している同担もいます。

正直怒りを覚えます。

皆それぞれの応援方法があるのに。

だからと言って、

私たちが、推しに告げ口(同担の悪口)を言うのは控えておいた方が良さそう

です。

いつか、推しに、私たちの人間性を疑われてしまう可能性が高いから

です。

長く推し活をしていると、推しがわかってくれると思います。

今までのちょっとした行動から推しは察してくれると思います。

悔しいけれども、告げ口は、言いたい人に言わせておいて、

私たちは誠実な対応を周りにしておきましょう

「きっと理解者が現れる」と信じて良いのではないでしょうか。

推しには常に丁寧に!

周りにも丁寧に!

推しには、温かい言葉を送り続けましょう。

身近な人間関係においても、悪口は言いたい人に言わせておいて、私たちは周りに丁寧に対応しておきたいですね。

悔しい時には、他のところで気持ちを発散させたいですし、

誠実な応援を続けることが「信用してもらえるファン」への道だと思います。

 

同担について、別記事も書きました。参考にしてください。↓

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