何を後悔しそう?マインドを上げる方法|スピリチュアルな考え方を使って

正直、あまり考えたくないことですけれども、

「この世を去ったら何を後悔しそうか?」

筆者は、これを頭に置いて過ごしています。

本記事では

この考え方にどんなメリットがあるのか?

についてお伝えします。

執筆は、当サイトの担当者です。

目次

考え方の原点

健康普通に過ごしていると、
基本的に、「まだまだ生きて行く」と考えますよね。

「健康で」
「普通に」

筆者の私には、この二つが引っくり返るときがありました。

「健康で」が引っくり返った

以前、貧血気味で血液検査を受けただけなのに、
ある値が悪く、大きな病気が心配され、再検査となりました。

もしかしたら、近いうちに死ぬのかも・・・

「再検査の結果」を、ビクビクしながら、一週間待ちました。

結果は何事もなく、その後、元気に過ごしています。

しかし、背筋が凍る思いというのは、心に残りました。

なので、できるときに、いろいろと挑戦しなければ・・と思うようになりました

「普通に」が引っくり返った

身近な人が複数人、50代で他界しました。

笑顔しか思い出せないくらい明るい人も。

生きていることが普通とは言い切れないこともある・・・

と思い知らされました。

私もそれなりに年を重ねましたので、
残りの人生、それほど長くもないケースもありうる、
と思わされました。

考え方:宗教の終末論とは異なります

後悔しないように・・と考える思考法。

当サイトの思考法は、各宗教の終末論とは異なると思って大丈夫です。

終末論は、様々な宗教で言われています。

各宗教の終末論は、

人類の終わりが来るが、宗教を信仰している人は救われる

といった内容が多いようです。

キリスト教やユダヤ教など

本記事で言う「後悔しないように」という思考法は、宗教ではなく、

個人の「精神的な世界での考え方」

です。

「精神的な」=スピリチュアルです。

自分の精神的な面・心の中「だけ」のことであって、
宗教のように外部に働きかけるということはありません。

私たちには内心の自由があります。

心で考えている限りは、自由であって、誰からも侵害されないという内容です。
憲法上の精神の自由の一つの柱です。

日本国憲法
第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
(e-Gov法令検索より)

精神的な世界での一つの「考え方」(=後悔しないように」と考える)
を取り入れることで、

今日の、今の時間について、

良い意味でとらえ方が変わる

と、私は思っています。

ほとんどの方が
明日も明後日も生きています。

「後悔しないように」と考えることは、

明日を生きるためのヒントでもあると思います。

そして、
後悔しないように・・と思う考え方は、次のようなメリットがあると考えます。

・一日がより大切に思える

・生きていることを嬉しく思える

・前向きに過ごす要因になる

・何が大切なのかを認識しやすい

  

~「スピリチュアル」の言葉の意味については、下記の記事も参考にしてください。~

悔いは最小限に ~今日から行動~

将来、
何を後悔しそう?
何をしておきたい?

あなたも、いくつか思い浮かべられますか?

「時間やお金がかかりそう」なことから

「手軽に気軽にできそうなこと」まであるかと思います。

犯罪行為や他人に迷惑がかかる行為は除いて考えてください。

まずは、


すぐにできそうなことであって、

自分や周りの人が喜びそうなこと

を、今日から始めてはいかがでしょうか。

長生きすることも考える ~人生100年時代~

生きることは、予想がつかないことの連続ではないでしょうか。

人生が短くなることだけではなく、

逆の「100歳まで生きるとき」も同時に頭に置いておきたいところです。

実際にどうなるかは、誰にもわかりません。

可能性としては、100歳以上まで生きるかもしれませんね。

100歳以上まで生きるとなると、

どんなことが心配されるのか?

何を知っておけば良いのか?

別記事でこのテーマを取り上げました。
併せてご覧いただければと思います。↓

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