これだけは押さえたい!年下の推しと「良い関係を保つ」推し活術

推し活をしていると、「年下の推し」に惹かれることも増えてきますよね。

特にアラフィフ世代になると、推しが自分より年下というのは珍しくなくなってきます。

私の推しは、スターや有名人ではなく、比較的身近にお会いできる方。

直接会う機会がある推し活だからこそ、推しと気持ちよく接するための「気配り」が重要だと感じています。

本記事では、

年下の推しとの良い関係を築くためのコツ

を、私の経験談を交えながらお伝えします。

目次

迫らない

推し活を楽しむ中で、「もっと仲良くなりたい!」という気持ちが強くなることもあるかと思います。

でも、その気持ちが強すぎると、推しが困惑してしまうかもしれません。

特に年下の推しから見ると、アラフィフ世代の女性ファンは「ちょっと怖い存在」に映る可能性もあります。

そこで、物理的な距離を保つことを心がけたいです。

近づきすぎない

迫らない

この2つはとても大切です!

適度な距離を保つ意識を持つだけで、推しとの関係性がぐっと良くなるはずです。

十分に気をつけていて間違いないです。

私の場合、視力低下のせいでうっかり近寄りすぎてしまったことがあります。後で反省しました。普段は距離を保って気をつけています。

なれなれしくしない

物理的な距離だけでなく、心理的な距離感も大事だと思います。

「なれなれしくしない」という心がけ

が大事です。

年下で明るい性格の推しだと、ついつい気軽な口調になってしまうこともあるかもしれません。

でも、推しは芸に秀でた存在。

常に尊敬の気持ちを持ち、友達感覚ではなく一歩引いた丁寧な接し方を心がけたいです。

「なれなれしくしない」というスタンスは、推しに安心感が伝わるポイントだと思います。

年上だけど・・と一言伝える

推し活では「嫌われないこと」が大切。

自分が年上であることを推しに意識させすぎず、「オバサンだけど応援していますよ!」と、さりげなく、明るく伝えられると良いですね。

控えめで落ち着いた態度を取り、さらに「年上」を自覚している態度があれば、

推しは私たちのことを「年相応の行動をしている」と思ってくださるでしょう。

若い推しが、オバサン相手に引いてしまわないように、こちらが気を配ると良いように思います。

年上でオバサンだけど、応援してます。
近づきすぎないように気をつけているから、オバサンだけど安心してください。

そんなメッセージを行動で伝えられたら良いと思っています。

子どもがいる・・と伝える

もしお子さんがいる場合、子どもの存在を推しに伝えると良い場合もあります。

私は若い推しに「子どもがいます。成人です。」と話しました。

このことで親しみを感じてくれたように思います。

その後もオバサンファン(私)を大事にしてもらえている・・と、私は思っています。

個人的な考えですが、

子どもが大きい場合は、推しに伝えると良いように思います。

一方、小さいお子さんがいる場合は、推しに心配をかけない伝え方をすると良いかもしれません。

もちろん、小さなお子さんを推し活に連れてくる方や推し活中はご家族がお子さんを見ているという方も実際にいらっしゃいます。

それでOKです!

ただ、小さな子はケアが必要な存在なので、もしも連れて来ない場合、「世話は大丈夫」という情報もあると推しや周りが安心するかな・・と思います。

推しが安心できる雰囲気を作ると良いですね。

おわりに|推し活は「良い距離感」がカギ

今回は、年下の推しに対する接し方について、私の体験を基にお話しました。

迫らない

なれなれしくしない(敬意を忘れない)

年上であることをさりげなく伝える

子どもがいることを伝える

これらのポイントを意識することで、年下の推しと良い関係を築けると思います。

私自身、この方法で、大満足の推し活を楽しんでいます

ぜひ参考にしてみてください!

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