アラフィフ女性の私ですが、
推しは、若い男性です。
推し活のおかげで、日々、充実しています。
一方、
アラフィフの女性は、「若い男性を推すこと」をためらう人もいます。
私も当初そうでしたし、周りも現にためらっています。
推し活をためらう40代・50代の女性に向けて、
本記事では、
若い「推し」でもOKな理由
を中心に
いろいろな角度から、お伝えします。
推しとは?
推しは応援する対象です。
サブカルチャーに詳しい専門家によると、
推しの対象は、実は幅広いそうです。
俳優
アイドル
ミュージシャン
声優
芸人
スポーツ選手
・・と、ここまでは実在の人間。
個人的にはイメージしやすいです。
他に、
偉人
キャラクター
動物
まあ、わかります!
しかし・・人間だけではないんですよ。
乗り物
建物
・・無生物まで推し活の対象だそうです。
アラフィフ女性がためらうのはナゼ?
昔からミーハーだった私は、
リアルな人が推しの対象ですが、
アラフィフの女性は、リアルな「若い男性を推すこと」をためらう人もいます。
私も当初そうでした。
ナゼ?
私は結婚しているから
子供がいるから
・・・確かに、現実があるのに推し活ってピンと来ないかも。
でも、もっと大きな問題は、
推しが「若い」っていうのは想像つかない
ことかもしれません。
アラフィフの女性ですと、
子供もいる自分が、若い男性を推して良いのか
ためらう
年上を推すことしかして来なかったから、
年下を推すことをためらう
・・との声を聞きます。
私も、当初はそう思っていました。
しかし、
若い人を推して全然OKです!
と、お伝えしたいです!
アラフィフの推しが「若い推し」でもOKな理由
若い推しでもOKな理由は
推しと交際するわけではないから
応援するだけだから
です。
イベントの開催場所は、交際を申し込む場ではありません。
推しを観て、応援する場所です。
それならば、アラフィフ女性も、堂々と現地に行っても良いのではないでしょうか。
イベントが交際を申し込む場所であるならば、
男性のアーティストを男性が推しにくくなります(LGBTの方もいますが)。
でも、実際には、男性アーティストに多くの男性ファンがいます。
スポーツは、男性の選手を多くの男性が応援しています。
ライブなどのイベントは、推しに交際を申し込む場ではありませんよね。
・・・と考えると、
誰でも、推しを応援して良い
のではないでしょうか。
迷惑をかけないことが必要なだけであって、年齢は関係ないという結論に至ります。
ある女性の言葉~自分に正直になって!~
アラフィフのある女性。
子育てが一段落し、リアルの若い男性を推しています。
推しを「とても身近に感じられる」イベントがあるそうです。
私が「若い男性を推すこと」をためらっていた時期に、
その女性から、次のような励ましの言葉をいただきました。
若い人を推していいの!
自分に正直になって!!
私と同じ推し活をしているのは同年代。
みんなで推しを応援しているよ。
若い人を応援していいの!!
その女性のご家族は、女性の推し活を理解しているようで、
急なイベントにも気軽に行ける状況とのことでした。
その後の筆者
その後、私も自然と、ある若い男性を推すようになりました。
家族(夫と子供。子供は成人。)の理解があり、推し活には気軽に出かけています。
推し活の考え方
考え方としては、3つの面から考えます。
・家族との関係性
・外での節度ある行動
・自分に自信を持って
家族との関係性
現実の身近な家族との関係について、
「家族の理解があればOK」
「推し活におぼれないで、現実の家族を大切にしながら出かける」
・・・と、この2つがあれば良いように思います。
外での節度ある行動
対外的には、
「若い推しに迷惑をかけない程度に活動する」
「若い推しが頑張れるように、常に考えて行動する」
・・・という2つが大切だと思います。
自分に自信を持って
精神的には、
「いいの!自分に正直になって応援していいの!」
という、ある女性の言葉を大切にしています。
現場に行くと、若い女性ファンも当然います。
若い女性ファンは、オシャレだし、自分に自信がありそうに見えます。
ちょっと自分に自信がないアラフィフは、心細いかも・・←これは私です。
けれども、イベントの開催場所は、交際を申し込む場ではありません。
アラフィフだって堂々と現地に行っても良いのではないでしょうか。
心細くても、現地に行ったら、
その日の自分に自信を持って、
自分に正直になって
推しを応援しましょう!!
応援の気持ちが届くように・・・^^
10代・20代の推し活は「自分が推しと親しくなりたい」という願望もあるかと思います。実際には願望止まりで、現実を大事にする時期が来るでしょう。ただ、「推しと交際したい」と過剰に意識するファンは、推しにとって脅威かもしれない・・とも思います。
安心感・大らかな気持ちで、推し活ができる
ためらっている40代・50代の方も、
本当は推し活をしたいのではないでしょうか?
現実の家族を大切にしながら、
推しの仕事を大切に思う
・・以上のようにできるのが、40代・50代の推し活。
40代・50代の結婚している女性は、家族がある安心感の中で推しを応援できるので、20代のころよりも充実した活動ができると思います!
独身の40代・50代であっても、若い人を見守るような、大らかな気持ちで推し活ができると思いますよ!
実際、そういう方もいらっしゃいますから
また、
推しのプライベートは関係なく、イベントに出てくる推しを応援したい!
と、思えます。
「結婚してるのかな」くらいは疑問に思いますけど、そこまで追求しなくても良い・・と思えるのが「オトナ」の推し活。
幸せを願っています!!
・・と、推しの活動と幸せをストレートに応援できると思っています。
推しが年齢を重ねた姿も見てみたいと思います^^
推し活、おススメします
推し活は、元気の素であり、生きる力になります。
毎日頑張ろうかな・・と、以前よりも自然に思えるようになります。
40代・50代も、推し活をためらわなくて大丈夫です。
もちろん、60代の方も!
推しがいないなら、これから探してはいかがでしょうか。
応援したい人がいるならば、迷わず推し活をして応援しましょう。
推し活が力となって、減量に成功しました!こちらの記事もご覧ください。
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